韓流ドラマ

私が韓流ドラマにはまるきっかけになったのが「火の鳥」だ。韓流ドラマにはほとんど興味がなかったが、たまたま流れていたドラマをチラチラ見ているうちに引き込まれ、途中からは放送を待てずレンタルビデオに走り一気に全編を見た。日本のドラマとの違いは2Dと3Dの違いだ。韓国ドラマの場合、3家族、4家族を同時に描き、立体的にドラマを進行させる。ジェットコースターのようなストーリーを構成する優秀な脚本家と才能にあふれた俳優によるものだと思う。見ているこちらも感情移入してしまうストーリーが多いのが韓国ドラマだと思います。

この「黄金の花嫁」もジェトコースター的なストーリーでとてもおすすめのドラマです。

そして「幸せをくれる人」もよくこんなストーリーを作り上げたなと思う作品です。

空から落ちてきた

小学校低学年の頃のことだ。近所の同級生H君と一緒に登校してた。橋を渡れば学校という場所に差し掛かった。H君は私より1メートル先を歩いていた。いつものように上空をジェット戦闘機が飛ぶ爆音が聞こえる。いきなりだった、ヒュンという鋭い音がして私達の目の前にバスンという大きな音とともに土煙が上がった。直径10センチくらいの穴が開いて白い煙が立ち上っている。金属の焦げる匂いがした。ウォ危なかったなぁッ!といいながら穴を覗き、学校へ向かった。事の重大さをわかってなかったのだ。後で知ったがジェット戦闘機のボルトだったという。地下1メートル近く入っていたそうです。当たっていれば即死の事態ということです。

最近航空機からの落下物のニュースが多いですが、あれだけの高さからの落下物はもはや弾丸並みの威力があるということですね。

 

 

フィリピンは拳銃の所持が認められている国です。大晦日のマニラ市の喧騒は有名ですが、爆竹の音にまぎれて拳銃を空に向けて発砲する人がたくさんいて、落下してきた銃弾に当たり毎年何十人か亡くなるそうです。フィリピンでの大晦日は外出してはいけないということです。

琉大ブルーグラス・ジャム

奈良県でジャム会を主宰されているバンジョープレーヤーの川元さんが2年ぶりに沖縄に行くのでジャムしましょうの連絡があり、急遽昨日、琉大のサークル棟で琉大ブルーグラス主催で行われました。今年の新人部員も参加し、とても楽しい時間を共有しました。私は時間が合わず参加できなかったのですが、T氏より写真を提供していただきました。

中高年と若者が同じ音楽で交流しているのは沖縄ぐらいじゃないかなと山本さんはおっしゃってました。中高年のブルーグラスプレーヤーがアドバイスできることっていっぱいありますからね!

ブルーグラス・ミュージックに興味がある、やってみたいと思う方は私に連絡ください。琉大ジャムは参加自由です。

 

 

おすすめの映画 奇跡のシンフォニー

何の先入観もなく見たほうが映画はいいと思うのでストーリーには触れません。だけどおすすめです。よい時間を過ごせます。

そういえば、映画とは関係ありませんが。以前パソコン専門店でいろいろ見ているうちに急に大をもよおし、トイレに飛び込みました。無事に終わりトイレットペーパーを取ろうとしたらありません紙が、 エーッどうしよう? トイレは一つなので隣はありません。何か解決策があるはずだ! 考えろ! 近くの友達に電話して持ってきてもらう? それは現実的ではないし、それぐらい自分でなんとかしろ!と言われるのがおちです。電話でひらめきました。今いるパソコン専門店に電話して事情を話してトイレットペーパーを持ってきてもらう。これが一番シンプルです。ネットの店舗検索で電話番号を調べ、電話をかけ事情を話したら持ってきてもらえました。上から投げてもらい、無事に済みました。トイレから店内に入るときはちょっと恥ずかしかった・・・インターネットと携帯があってよかったなぁという話しです。

 

1人ブルーグラス・バンド ワイルド・ウッドフラワー

カントリーミュージック、ブルーグラス・ミュージック、フォーク・ミュージックのルーツがカーターファミリーだ。ラジオ放送と共にアメリカの大衆音楽は始まった。その中心にカーターファミリーはあった。カントリーギターの基本も彼らのギター・スタイルが元になっている。いわゆるカーターファミリーピッキングと呼ばれるものだ。カーターファミリーピッキングの練習に一番ピッタリなのが「ワイルドウッド・フラワー」という曲です。今回のフューチャー楽器がオート・ハープとかクロマ・ハープとか呼ばれる楽器です。まるで草原を渡る風のような爽やかな音が特徴です。


抱きかかえキーボタンをすばやく押し変えてメロディーを作り出します。フラット・ピックかバンジョー用のフィンガー・ピックで弾きます。

 

 

 

 

 

 

めんたい・パスタ

3回目のタイ旅行の時、搭乗予定のチャイナ・エアラインから電話があり、予約してたチケットがオーバーブッキングで取れなくなりましたと連絡があった。代金も支払い済みなのに、ということは乗れないってことですか?って聞いたら、大変申し訳ないですが、ビジネス・クラスに振り替えたいのですがという。料金が高くなるのは困ると言ったら、料金はそのままで お席はビジネス・クラスにとのこと、さらに空港内待合サロンを使い、席も広く、食事も良い物が出ますとのことだった。もちろんオッケーです! 空港内待合サロンはほとんど白人さんだけです。飲み物を運んでくれるのもCAの制服を着た女性です。こういうことがないと海外便でビジネス・クラスに乗る機会がないと思います。後日航空会社にタイまでのファースト・クラス、ビジネス・クラスのチケット代金を聞いてみた。ファースト・クラスで往復80万円、ビジネス・クラスで往復38万円とのことだった。ちなみに私の予約したエコノミーは往復で6万円ちょっとでした。肝心の料理はさすがにエコノミーに比べたら量も種類も多いし、美味しいです。タイ、中華、フレンチ、和食がミックスでセットになった感じです。その中でめんたい・パスタが小皿に副菜としてあった。とても美味しいです。もっと食べたい。これだけ腹いっぱい食べたいと思わせるものだった。めんたいをご飯に乗せて食べるのは苦手だったがめんたい・パスタにするとこんなに美味いのか・・・先日めんたいギフトをいただきました。早速めんたい・パスタを作りました。

めんたい1個を薄皮をとり器に入れます。マヨネーズ スプーン 1醤油は香り付け程度の 小さいスプーン 1 溶かしバター(または溶かしマーガリン) スプーン 2  生クリーム スプーン 3 ほど かき混ぜて味を見ます。足りないと思うものを加え味を整えます。このソースが一番肝心で大切です。


しめじはレンジでチンします。出てきた汁に味と香りもあるので捨てないで

 

 

 

アルデンテに茹でたパスタをすばやくザルに移し、湯を切ります。

 

 


 

器に熱々のパスタを移し、メンタイ・ソースとしめじを加え手早くかき混ぜます。

 

 

刻みのりを乗せます。のりが美味しいので食べてる最中にも増量で加えます。ふーっ美味しかった。もっと食いたいけど、何事もほどほどです。やっぱりもっとたべたい・・・ちょっと残ってるめんたい・パスタをおかずにご飯を食べたら当たりです! ご飯のおかずにもぴったし次回はご飯付きで・・・あと3回分めんたいが残ってます。

東京にいた頃に見た光景

東京の錦糸町駅前に場外馬券売り場がある。その近くに小さい公園があり周囲には小さい商店が囲むようにあった。土日になるとその公園の周囲は馬券を買いにきた客が迷惑駐車をするので周囲のお店はとても困っていた。一方通行で道が狭く、駐車禁止の道路標識が立っているのも関わらずだ。私はその近くのDPEに用がありいたがクラクションの音がけたたましいので店の外を見たら、その狭い道に工事資材満載のダンプが入ってきたようだ。通れないのでクラクションを鳴らすが車の持ち主はいないので一向に前へ進めない。周囲の商店の人が出てきて様子を見ている。ダンプのもとへお店の親父さんが近づき何か言ってる。構わないから進めと手で合図をしてる。ダンプの運転手は車を前に進めた。ガリガリ、グシャ、ボコッという音が聞こえ、周りの人たちから拍手が起こってる。日頃の鬱憤が吹き出てざまぁみろということですか!! その後のことはわかりません。(写真はイメージ合成です)


イエローボックスのアウトレット倉庫 

以前タジン鍋を買った近所のYB Discount Shopに行ってみた。沖縄市かりゆし通り沿いにある家具と雑貨のアウトレットだ。タジン鍋は売り切れたのか、もうないみたいだ。椅子にもなる大きめの丸型クッションが10ドルと安い、アジア雑貨のお店で買うと5000円前後か? アメリカンな壁飾りもいい感じだ。以前見かけたミッドセンチュリー風のカラフルな食器セットが欲しくてきたが、もうなかった。(クリックで画像が大きくなります)

 

価格はすべてドル表示です。食器など100円ショップにあるものよりも大きな皿が10枚で10ドルだ。すべて輸入品なので自分の目で確かめて選びましょう。もちろん円でも買えるので安心です。

 

 

家にドルが眠っていればここで使うのもいいかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

アンティーク風に仕上げられたアーリーアメリカンデザインの家具

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

ガーデン用、DIYのレンガなども格安です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

接客業って・・・

ブルーグラスの先輩であり、バンジョー、フィドル、三線弾きでもあった 故Cさんは長年バー一筋で頑張っていた。彼の人柄と優しさがたくさんの人を惹きつけ常連さんの多いお店だった。時々新しいブルーグラスDVDが入ったらバック・アップを取り、届けに行っていた。行けば楽器の話しやパーツの交換、教則DVDをもらったり、映像編集など共通の話しをしていたが私はお酒が全く飲めないので長居はしないで30分くらいでいつも引き上げていた。ある日DVDを届けに連絡してから行った。もちろんお客さんがいない時間を確認して。お店に入ると1人女性客がカウンターに座っている。Cさんは私が来ると満面の笑みで迎えてくれた。カウンターに座り、コーラを注文した。私が持ってきたDVDを確認し、早速再生してくれた。マスターのCさんは厨房へ、突然カウンターの女性客が話しかけてきた。「ちょっと あんた 早く帰ってくれない。私はマスター狙いで来てるのよ! あんたがいたら マスターはあんたとばっかり話すでしょう」 いきなりのストレートなパンチです。心の中にあっても普通は口には出さないセリフです。酔ってるんだな。「あっコーラ飲んだらすぐ帰りますから」あまり関わらないほうがよさそうです。マスターのCさんがコーラとつまみを持ってきました。つまみの皿の下になにやらメモが・・・「隣の客が帰るまでしばらくいて!お願いします」困りました。コーラ飲んだら帰るといったし・・・それから10分後に常連らしき団体客が賑やかに来店・・・これで帰れます。


 

 

 

 

コーヒーが好きで喫茶店を始めた友人のN、ある日彼から電話があった。ちょっと変わった客が来て困ってる大至急来てくれという。変わった客? 乱暴な客だったら俺には無理だぞ! と思いつつ店にむかった。店に入るとカウンターにお客さんが1人、テレビ見ながらなんかしゃべってる。私はカウンターの端に座った。Nが言うには人の話しに割り込んでくるという。さっきまで何組か客がいたが、耳がいいのかお客さんが話してる話題に俺が何々やってた頃はどうだったとか、おかげで他のお客さんはみんな帰っちゃった、とんだ営業妨害だ。なんでもお客さんがカーレースの話しをしてると、俺がレーシングドライバーをやってる頃はとか、サーフィンの話しになると俺がサーファーやってた頃はとか、私が同級生のKがジーンズの広告モデルで雑誌に載ってた話しをしたら早速俺がファッションモデルやってる頃はと話しに割り込んて来た時には笑ってしまった。その後Nが電話で連絡した同級生が続々入店。ワイワイとミニ同級生会みたいになり。居づらくなった迷惑客は退散・・・接客業って本当に大変だと思います。

 

識名霊園で!!

知人のT氏は元警察官で那覇署勤務だった頃、識名霊園付近で幽霊の目撃情報、通報が何件か寄せられたそうです。パトロールの必要があるとのことでT氏と同僚で夜半に何回か回った。ある夜午前1時を過ぎた頃、車の前にそれは立っていた。ヘッドライトに浮かんだ姿はざんばら髮に白い着物、そうまた貞子です。一瞬鳥肌が立ったが同僚のドアを開ける音に我に返り、懐中電灯を手に近づきました。同僚が「ここで何してるの。皆んなが心配してるから帰ろうね」と声をかけたら、いきなり顔を上げて、「よくも三千年も待たせたな~」の声に恐怖を覚えたそうです。幽霊の正体は正気を失った近所の女性だった。


 

 

 

 

彼が警察学校時代にも幽霊騒ぎがあって、夜中の教室に白バイの制服姿の幽霊を見た生徒がいたそうです。昔からそれは目撃されている伝統の話しだったという。翌日教官からこの程度のことで警察官がオタオタしてどうする。しっかりしろ!! とお叱りを受けたそうです。私はもしかして渇を入れるためのヤラセだったんじゃないの?と言ったら笑ってた。

父が友達と二人すっかり暗くなった帰り道、森の中の道を抜けないと帰れない所があったという。しかも道がデコボコで自転車では走れないので、懐中電灯を手に自転車を押しながら歩いていた。その森は幽霊が出ると噂の場所だった。父が先頭で友人が後ろにいた。突然ウェーという泣き声みたいな友人の声に振り返ると、シャツのえりを木の枝が引っかかり、バサバサ音を立てていた。大笑いし、木の枝をはずしてあげたが友人は泣きながら笑っていたそうだ。