達人技

明後日からタイ旅行という時にギックリ腰をやってしまったことがあります。母から家庭菜園の土が固いから柔らかくしてと言われスコップと鍬で土を掘り起こすため腰に力を入れたらピキーンという音がしてやっちゃたと思いました。夜になると痛みが強くなり薬局へ。「たぶんギックリ腰だと思うけど痛くて、何か薬はないですか?」って言ったら「ギックリ腰の場合、痛み止めと貼り薬しかないですよ。時間がかかるけどリハビリで直すしかないですね」 「明後日から海外旅行なんですけど・・・」「無理だと思いますよ。」家に帰り電話帳をめくる。あった! 以前電話帳広告で見たことがあったのだ。ギックリ腰その日で直します。針灸院の広告だ! 朝開店前に電話し、ギックリ腰で明日から旅行だと話した。幸いギックリ腰の治療は最優先されるとのことで、行くと予約客よりも先に順番がきた。韓国ドラマで針治療は見たことがあるがやるのは初めてでちょっと怖かった。女性の先生で針は打たれたことさえ感じないでしょう。そして今日の治療で90%痛みがとれるので明日からの旅行も大丈夫ですと針を打つ前に断言してくれたのが驚きだった。針は患部の腰とは全く違う顔とか手足とかで「はい!終わりました。立ってみてください。屈んでみてください!」 痛みがほとんどありません。チクリはあるけど大丈夫です。「凄い技術ですね」って言ったら「院長先生のほうがもっとすごいですよ」とのこと。チャングムに会いました。

タイのバンコクに着いたらやはりタイ・マッサージが一番の楽しみです。腰が気になるので腰のマッサージはやらないようにお願いしようと思っていた。ベテランらしいたくましい中年の女性マッサージ師さんです。私を見るなり、腰を触り片言の日本語で「あなた腰痛いでしょう! まずは痛みを取ってからマッサージしましょう」と腰のある1点に集中してさすり集めてます。「これが痛みのもとになってる悪いものよ」と触らせます。触ると腰にたんこぶみたいな突起ができてます。「これからこれを取ったら痛みは完全になくなります」 10分後には突起も痛みも完全になくなりました。この2日間で2人の手わざの達人に会えました。そうそうあることではありません。

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