空から落ちてきた

小学校低学年の頃のことだ。近所の同級生H君と一緒に登校してた。橋を渡れば学校という場所に差し掛かった。H君は私より1メートル先を歩いていた。いつものように上空をジェット戦闘機が飛ぶ爆音が聞こえる。いきなりだった、ヒュンという鋭い音がして私達の目の前にバスンという大きな音とともに土煙が上がった。直径10センチくらいの穴が開いて白い煙が立ち上っている。金属の焦げる匂いがした。ウォ危なかったなぁッ!といいながら穴を覗き、学校へ向かった。事の重大さをわかってなかったのだ。後で知ったがジェット戦闘機のボルトだったという。地下1メートル近く入っていたそうです。当たっていれば即死の事態ということです。

最近航空機からの落下物のニュースが多いですが、あれだけの高さからの落下物はもはや弾丸並みの威力があるということですね。

 

 

フィリピンは拳銃の所持が認められている国です。大晦日のマニラ市の喧騒は有名ですが、爆竹の音にまぎれて拳銃を空に向けて発砲する人がたくさんいて、落下してきた銃弾に当たり毎年何十人か亡くなるそうです。フィリピンでの大晦日は外出してはいけないということです。

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