識名霊園で!!

知人のT氏は元警察官で那覇署勤務だった頃、識名霊園付近で幽霊の目撃情報、通報が何件か寄せられたそうです。パトロールの必要があるとのことでT氏と同僚で夜半に何回か回った。ある夜午前1時を過ぎた頃、車の前にそれは立っていた。ヘッドライトに浮かんだ姿はざんばら髮に白い着物、そうまた貞子です。一瞬鳥肌が立ったが同僚のドアを開ける音に我に返り、懐中電灯を手に近づきました。同僚が「ここで何してるの。皆んなが心配してるから帰ろうね」と声をかけたら、いきなり顔を上げて、「よくも三千年も待たせたな~」の声に恐怖を覚えたそうです。幽霊の正体は正気を失った近所の女性だった。


 

 

 

 

彼が警察学校時代にも幽霊騒ぎがあって、夜中の教室に白バイの制服姿の幽霊を見た生徒がいたそうです。昔からそれは目撃されている伝統の話しだったという。翌日教官からこの程度のことで警察官がオタオタしてどうする。しっかりしろ!! とお叱りを受けたそうです。私はもしかして渇を入れるためのヤラセだったんじゃないの?と言ったら笑ってた。

父が友達と二人すっかり暗くなった帰り道、森の中の道を抜けないと帰れない所があったという。しかも道がデコボコで自転車では走れないので、懐中電灯を手に自転車を押しながら歩いていた。その森は幽霊が出ると噂の場所だった。父が先頭で友人が後ろにいた。突然ウェーという泣き声みたいな友人の声に振り返ると、シャツのえりを木の枝が引っかかり、バサバサ音を立てていた。大笑いし、木の枝をはずしてあげたが友人は泣きながら笑っていたそうだ。

 

 

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