沖縄のお金持ち

以前、牧港の立体交差の横にビンテージ・ギターのお店があった。看板を走る車から見かけた私はUターンしてお店に行った。店長さんがいて他にお客さんはいない。ちょっと見せてもらっていいですか?と声をかけて店内へ。壁一面にギターが掛けられている。ほとんどはエレキギターだ。ジョン・レノン使用のリッケンバッカーとかボブ・ディラン使用のギターもある、もちろん非売品だ。アコースティク・ギターもあった。ギブソンのJ-45だ。弾かせてもらっていいですか?と試奏してみた。ん?鳴らないボコボコな音だ。鳴らないですねと言ったら、オーナーがアメリカで良く鳴るということで仕入れてきたみたいだけど沖縄に持ってきたら鳴らなくなった。湿度の関係だと思いますとのこと。


その時店前の駐車場にポルシェ911が入ってきた。店長さんは あっオーナーが来た!  オーナーは気さくな方でいろいろ話しができた。ギター・プレーヤーの特集にも載るほどのギター・コレクターで掲載されてる号のギターコレクションの写真が掲載されていた。アメリカに家が3軒あり、ギターやそのほかの物を仕入れるために半年はアメリカいるという。日本では沖縄と京都にも家があるという。  翌日もそのお店に遊びに行った。店長さんといろいろお喋りをしてる時に 今度はロールス・ロイスに乗ってオーナーが現れた。 すごい今日はロールス・ロイスですかって言ったら いやこれは女房のだと言う。  それから1週間ほど後 国際通りをミニバイクで走っていたら 後ろの車からクラクションを鳴らされた 後ろを振り返ると フェラーリに乗ったオーナーが 今度はフェラーリですかって言ったら これは最近買った奴だという。


後日 店長さんにオーナーは何をしてる人ですか? 何であんなにリッチなの?と聞いたら 何も話せないし、知らないほうがいいと言われた。

 

 


 

 

 


 

 

 

 

軽食スタンドをやってる友人がいて 看板を書いて上げたので様子見で行くことにした。電話をしたらこれから金持ちの友人の所にいくけど一緒にいくか?とのこと。1人でいくのは嫌そう。家に着いた。広大な敷地にでかい家 なんでも米軍基地の土地使用料が年に何億も入ってくるらしい。しかも家族は母親と本人の2人だけ。本人はガレージにいた、車が3台あった。BMW、ポルシェ、フェラーリだ。BMWをゲタと呼んでいた。


友人はどうもお金を借りに来たみたいだ。10万借りるのに利子付きらしい。友人はつぶやいた。金持ちはケチだ・・・

 


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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