一緒にブルーグラスバンドをやっていたB氏の家によく遊びに行っていた。その時に出してくれたのがビーンズ・ディップだ。火を使わずに作れるメキシコ料理だ。爽やかな味と香りが口の中に広がる。最初食べた時はちょっとショックを受けた。うまいです!!奥さんのお父さんがメキシコの人でメキシコ料理は得意とのことだった。お願いしてレシピを書いてもらった。まず煮豆の缶詰で薄い塩味のものがよい。写真の缶詰はジミーで購入しました。
水を切りボールに移します。
潰した豆の上にサワークリームを敷き詰めます。(サンエーのショッピング・センターの食品売場で購入)
チャンキーサルサです。(タマネギなどの野菜の刻んだものがが入ったサルサ)
ホット、ミディアム、マイルドとあるので好みで・・・今回はミディアムを使ってます。
サワークリームの上にチャンキーサルサを敷きます。量はお好みで・・・ほどほどがいいでしょう。
5ミリ幅くらいのレタスの細切りを散らします。レタスの在庫がたりなかったので半分はサラダ菜で補ってます。量はお好みで・・・ほどほどがいいでしょう。
チーズを散らします。量はお好みで・・・ほどほどがいいでしょう。
サイコロサイズに切ったトマトを敷き詰める。量はお好みで・・・ほどほどがいいでしょう。
ここまでの工程はほとんどタコスだ。でも豆とサワークリームなので全く風味が違う。肉を使ってないのでベジタリアンにもいいと思う。
トルティーヤ・チップスの上に乗せていただきます。冷えたビーンズ・ディプは暑い朝の軽い食事または夜に酒のアテにもいいかも知れません。
食べる時はスプーンで上下かき混ぜてトルティーヤ・チップスの上に乗せてそのまま口に放り込む。