沖縄の大物海釣り

私は釣りはやらないけどテレビの釣り番組は好きでよく見ている。照英&児島玲子の釣りバカ対決とか巨大魚ハンターものとか・・・釣りをやらないのは釣り才が全くないのを子供の頃に自覚したからである。

私の親父は釣りが好きで時間あれば釣りばかりしてた。唯一の趣味だった。高校生の頃に釣りの支度をしてる父に「きょうも釣りに行くの?」と聞いたら「今日は船を借りて沖釣りに行く。友達の釣り名人も一緒に行く。お前もいくか?」 釣りというよりも船に乗ることに気持ちが動いた。

ポイントに着いて早速、父と釣り名人は釣り始めた。釣り名人はクラスメートのお父さんだった。釣り始めて30分くらいで釣り名人にヒット、「凄いこんな強い引きは始めてだ!! 重い!!」およそ10分くらいで何か見えてきた。んっ??動いてない、しかもなんか丸い・・・上がってきたのはサンゴ石の塊だった。このことはクラスメートには話していない。

この船の船長さんと親父は友達で本業の漁にもよく一緒に行っていた。ある日あまりにも早く帰ってきたので「どうしたの?」って聞いたら「恐ろしいもの見た。それですぐ帰ってきた」とのこと辺戸岬の沖合まで行ったらしいが、船長が船の下を見たら、船よりはるかに大きいサメの魚影があったという。こんなのに当たられたらひとたまりもない。船長はこんな日は帰ったほうがいいと判断したようだ。

0.9.145

 

 

 

 

 

 

 

辺戸岬周辺は巨大魚伝説があり、自動車サイズのミーバイとか、辺戸岬の下の洞窟に入り込んだミーバイが洞窟内で暮らすうちに大きくなりすぎて、出られなくなった話とか・・・

かなり前だが、与論島の有志が辺戸岬と与論島の近海に重さ1トン自動車サイズのアーラミーバイがいるとのことで、生きた豚をエサにクレーンの竿を付けた漁船を準備し何回かトライしたようだが空振りに終わったという新聞の記事を読んだことがある。

 

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